ゆっくり実況に手を出した感想
しばらーくゆっくり実況を投稿していた。
これには理由があり、いわゆる編集技術が欲しくて手を出していた。
そして手を出した結果。
簡単だが時間がかかる。ということになった。
時間がかかる=難しいではない。意外と簡単なのだ。
結局はSEとBGMをぺたぺた貼って、ゆっくりボイスを書き込むだけなのだから、実態は簡単である。
しかし、素材を選んではめるとか、BGMの考慮で時間が吸われる。
さらに撮影もあるものだから、想像より時間はかかる。
だから時間がかかる。
まず撮影に編集する動画と同じくらい時間がかかる。3時間の動画なら3時間かかってる。既にかかってる。
そこから編集で音を追加したら7時間かかった。つまり10時間かかってる。
10分の動画に10時間。どう思いますか。
ヤバイトオモウ。さらに複雑な編集するならもっと行くかもしれない。
自分はムービーメーカー単体で編集を行うのでまだ楽な方だが、別のツールを使う人は辛いだろう。
あとは編集環境をすこし置いておく。
PS4でブロードキャストして、それをYouTubeからPCに吸い込んで、それを編集している。
要はキャプチャーボードを使っていない。
だから撮影してから12時間は動画に触れない。
けど、ほぼ無料で始めれるからおすすめ。
ps4Proなら画質も1080P出せるし、通信速度が許すなら最適だと思う。
意外と優れてるのはブロードキャストやps4クリップは撮影しちゃいけない場面は撮影しないようにできてる。
てことはそれで撮影されている箇所は良い部分。
メーカー側への配慮もしっかりしたクリーンなゲーム実況を展開できるということ。
まさに初心者に最適だと思う。配慮にかけた映像を流して燃えるとかありえるからね。
ムービーメーカー4単体で編集から出力できるようになったし、ゆっくり実況もろもろ、敷居は凄い下がってると感じた。
10時間かかった編集初心者の動画。