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ブロント語はブロント語、お前がブロントならブロント語が分かるブログ

恐らくブロント語でブログを開設したブロンティストは自分しか居ないでだろうな。居ても生きがってるそいつを俺がギガトンパンチで殴って殺すという理屈でおれの価値は今後もさらに高くて忙しい、お前らも早く強くなっておれを休ませてくれよ。

登録者1000人になった一つだけの理由

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 登録者1000人を超えた。

 超えてから1ヶ月はたっているが、ペースが落ち着いてきて1100人である。

 しかし、半年で1000というのは我ながら大きな結果だった。

 今回は1000人いって思ったことを書いておく。

 ちょっと参考になると思う。

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 最初に登録者数十人視点だと、1000人いくビジョンが見えないと思う。

 霧がすごくて見えないとかじゃなくて、鮮明な視界の中でハッキリと1000人いかないことが判明する。

 実際、登録者が増えるペースも終わってて再生回数も低い。

 そういうのはだいたい普通。そうじゃない時は必ず来るけどな。

 どこかで伸びる機会が得れるようになっていて、以前の100倍の成果が発生するようになる。想像つかないだろうけどね。

 自分も想像つかなかった。

 重要なのはその時まで歯を食いしばって耐えられるか?

 こちらの予想としてYouTubeは動画を評価する仕組みを作っている。これはサイトを大きく伸ばす要素だ。

 動画に仕組みがあるなら、チャンネルにも仕組みがあると考えている。

 例えば、産まれたてのチャンネルはゴミというのは分かりきっているから意図的に露出させないようにしている可能性がある。

 一定期間に投稿を得てこいつは信頼出来るなと判断された奴は、以前より機会を与えているのではないか?

 動画を評価するならチャンネルも評価しているだろう理論。

 サムネイルとか、名前とか、アイコンとか、ホームとか、全てを最適解にして、終わっているクリエイターがいる。

 1年経ってて伸びねー理由。

 基本的には時間で解決できる問題を今すぐ解決しようとしているから大きな物事と勘違いする。

 実際は時間でしか何とかできないのにな。でも、一つだけ時間以外の理由がある。

 それは、『誰もがやりたいことをやってる』からだ。

 マインクラフトがレッドオーシャン、つまり難しい世界だと言われるのは、大物が沢山いると思われがち。

 実際はそれだけじゃなく、本質的にみんながやりたいことで、実際にやっているからだ。

 言い方を変えると競争率が高い。

 周りを見ろ、マイクラマリオカートの動画を投稿している底辺ゆっくりは何人いる?

 それだけじゃない、大物も居る。これはなぜか?

 みんながやりたい事だからだ。特にマイクラのやりたい理由は面白さもあるが、拡張性の高さで一生稼げるところがやりたい理由だろう。

 だから全体的に奪い合いになって伸びない。

 その割には視聴者自体がめちゃくちゃ多い訳ではないのも問題。

 酒桜が大半を持っていくし、みんなやりたいってことは『みんな普通に遊んでる』から見るまでもない。

 余程奇抜か、独自性がないと見る理由がない。

 最初から競争率が高いところに行っても伸びるわけがないのだ。

 分かる、自分もマイクラで伸びたかった。

 でも無理だ、今からマインクラフトはマジで無理。

 これだけはどう転んでも1000行けない。普通には行けない。

 だってみんなもやりたいことなんだもの。

 逆に言うと、これは成功する最大の方法だ。

『みんながやりたがらないことをやれば伸びる』

 今回はこれを言いたい。みんながやりたがらない、やりたくないことをやれば、伸びると言いたい。

 みんながやりたがらないこと=需要があって誰もやってない

 需要があっても誰かがやっているこの世界で、需要だけの独占市場を獲得出来る唯一の物差し。

 それが『面倒か否か』

 YouTubeはコンテンツ選び、場所選びがかなりのキモになる。

 私の例を出すとフォールアウト76だろうか。

 このゲームをやりたがる、やり続ける人は少ない。

 バグが多いし。人を選ぶゲームだし。

 もっといえば、発信する側としてゲームの仕様が常に変わるので、非常に頭を使う。

 しかし、この難しさ、面倒は需要があるけど誰もやってない。

 情報を纏めて発信する。これ自体、誰もやりたがらない。

 その上に勝手な仕様変更とバグの嵐と表記外効果。

 面倒だからやらない。だからこそ、需要がある。

 面倒だからこそ、需要があるのにライバルが居ない。

 いや、ライバルは居る。しかし、何度も言うがやりたがらないことをライバルがやる確率は下がる

 ライバルが相手じゃなくなる状態に持っていけば、それは独自性と呼ばれるようになる。

 自分のなかで他より伸びた動画の本質は、偶然、奇跡的に誰もやってなかったからだ。

 その理由は様々だが、第1が面倒で誰もやりたがらない。これが簡単かつ最も多い理由となる。

 それを見つけることができ、自分が務めるというのなら簡単に伸びる。

 マイクラで言うなら、MODを入れて普通に遊ぶのでは伸びない。

 じゃあどうするか? 誰もやりたがらない面倒だけど、欲しいよねって例を考えてみる。

 MOD導入を解説するか?

 英語だけど神MODがあるから、それの仕様を解説する?

 素敵なMODを纏めてスペックごとにおすすめ解説するか?

 スカイブロックシリーズのそれぞれの特色を解説する?

 自分が思いつくのはこんな感じ。

 既にあるものもある。総じて面倒だが、あると嬉しいテーマなのは違いない。

 これは面倒と需要はセットという証明になる。

 面倒はともかく、需要さえ狙え撃てば1000行く。

 簡単に見つけれないという人は、そのコンテンツの中で面倒でやりたがらないことは何かと考えるといい。

 普段とは違う動画作りができるはずだ。

 面倒は需要と供給率の目安でしかないが、客観的かつ確実性が高いメタ的な思考ができるようになる。

 言ってしまえば、需要を狙い撃てないチャンネルはどうやっても伸びない。

 みんな好きなことで生きていけると思うなよ。