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ブロント語はブロント語、お前がブロントならブロント語が分かるブログ

恐らくブロント語でブログを開設したブロンティストは自分しか居ないでだろうな。居ても生きがってるそいつを俺がギガトンパンチで殴って殺すという理屈でおれの価値は今後もさらに高くて忙しい、お前らも早く強くなっておれを休ませてくれよ。

登録者50人までにしたことを残しておこう

 結論から言ってしまえば、どんなにしっかりやろうとCTA(呼びかけ)を忘れてはならないということが大事。

 今回は50人いったので軽くメモを置くつもり。

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 多分、参考になると思う。これ見るだけで分かるようにするぞ。


 ジャンルを決める、投稿頻度を決める。

 もうこの辺のゲームしか実況しないぞ!みたいな。

 それと投稿頻度。これが一番大事。

 オススメは三日だけど正直びみょー。なぜなら3日おきというのは分かりずらい。

 次はこの曜日だけどさらに次は別なのだ。

 しかし、週一なら決まった曜日なので『この曜日だから見てもらおう』みたいな風になるので回遊率が高まる。

 週一投稿と3日くらいならほぼ、変わらない。強いて言うなら週一の方がチャンネルを見直す時間がある部分で有利だろう。


 アイコン、チャンネルアート、名前、概要欄をしっかり作る。

 アイコンとは顔であり、チャンネルアートも顔、となると名前も顔だし、概要欄と結構顔なのだ。

 つまりオロチである。これをととのえるべき。

 どう整えるのか、というのは難しい話だが、全部に伝えたい要素を置いておけば自然と整う。

 例えば50人の画像を見てみるとアイコンと名前とアートに情報が埋め込まれている。

 言語化するならアイコンにはゆっくり実況の要素があるし、名前にはゲームという要素。

 アートにはゆっくり実況とゲームと投稿頻度に関する情報が散りばめられている。

 これだけで分かりゃあいい。概要欄はこんな感じ。

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 単純明快にするのがオススメ。

 これの場合、どんなゲームを実況するのか、ということと、登録して欲しいお願いを書いてある。

 してくれたらこういうメリットありますよ!的な。

 こういうのをCTA、コールトゥアクション。呼びかけって呼ぶ。

 上手い具合に考えて書いておこう。

 ちなみに!人間が一瞬で認識できる文字数は14くらい。

 名前だけでもそれを意識した方がいい。

 ゲーム大好き手羽先の杖。これで11文字。


 チャンネルホームを仕上げる。

 アイコン、名前、アート、この時点で情報は満たされるべきだけど。

 ホームの動画一覧でさらに追撃をしかけていくのも重要。

 オススメは上から順に。

 単発動画
 自信があるシリーズ物
 シリーズ物
 という具合。

 人気の動画一覧とかはあまり意味が無い。チャンネルを伝えるという意味では薄い。

 そもそも一番人気の動画をチャンネル登録者向け未登録者向けに置いておくので十分。

 ちなみに自己紹介は効果が薄かった。

 百聞は一見にしかず、という言葉があるように見せた方が早いからだ。


 動画のサムネを統一する。

 サムネイルは統一することでチャンネル情報を付与することができる。

 例えばゆっくり実況の立ち絵を必ず右に構えている。

 これだけでゆっくり実況という要素が付与できる。付与された情報は重なり、多段すると確信に変わる。

 こういうチャンネルなのかな? という思いは『こういうチャンネルだ』となる。

 そうやって統一されたものは情報が入りやすいというのもある。

 右半分はもはや見なくてもいい領域となり、左の部分だけを見ておけば良いので視聴者の情報吸収も捗る。

 余程のことがない限り、サムネには自分自身を決まった位置に構えるべきだと思っている。


 説明欄は難しい。

 動画の説明欄を最も上手く扱う方法がなかなかない。

 自分はチャンネルホームに誘導し、つつチャンネル表示が出るやつを動画一覧と言い張るリンクを一つ。

 ついでにTwitterのURLを一つ。

 昔は再生リストを全て置いていたんだが、膝に矢を受けてしまってな。というのは冗談で。

 沢山の再生リストを置くと『選択する』必要が生まれる。

 選択させるというのは意外とアクションを妨げる文献がチラホラあった気がするので、いっそチャンネルの顔に誘導して動画を見てもらうことにした。


 チャンネルキーワードは結構重要だと考えた。

 これがオススメとか関連動画に影響を出しているのではないかと。

 キーワードは50文字か30文字辺りがもっとも注目されるキーワードらしい。

 てことは少ない程よい。

 名前とジャンルと、その中のジャンル。

 例えばゲームならゲームの中の何?ってこと。これが大事。

 ゲーム→スカイリム、みたいな。これで絞られていく。

 絞りきって正しい人間だけをターゲットにすればYouTubeの評価は高くなる。と信じている。


 ここまでやると疎かになりがちなCTAを忘れずに。

 いくらガワを整えても問題は動画の中身である。

 中身というのはクオリティという意味ではなく、登録者を増やす仕組みを動画内に作っておかないと意味が無い。

 最終的に登録を決定づけるのは動画のCTA、呼びかけである。

 原点を忘れてはならない。ということ。

 やり方というのはわかるだろうけども。

 大抵は開始30秒辺り、冒頭が終わって登録催促して動画の最後にグットコメント登録催促。

 これを忘れずに!

 それじゃあまた!