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ブロント語はブロント語、お前がブロントならブロント語が分かるブログ

恐らくブロント語でブログを開設したブロンティストは自分しか居ないでだろうな。居ても生きがってるそいつを俺がギガトンパンチで殴って殺すという理屈でおれの価値は今後もさらに高くて忙しい、お前らも早く強くなっておれを休ませてくれよ。

【APEX】フリークありとなしの体感的な差をメモ【PAD】


 フリーク無しで数ヶ月、フリークアリで一年以上、現在フリークを外してプレイしている。

 FPSにおいてフリークとは禁止対象であるべきか否かで議論される程度には『戦術的なアタッチメント』であるという風に捉えられていた。

 結論から言うとフリークが完璧なアタッチメントではなかった。

 寧ろ、雑な意思で付けると弱体化する可能性がある。

 まず、フリークをつけた時と付けてないときでは得意な距離が変わる。

 フリーク無しが得意なのは中距離から遠距離で、フリークアリの得意な距離は近距離。

 これはどういうことかと言うと、フリークを付けると『軽い力で視点を動かせる』からだ。

 軽い力で動くということは、意図しない筋肉の動き、例えばR1を中指とか人差し指で叩いた時に親指が揺れると視点にも反映される、など。

 とにかく動かしやすくなるが、それは感度が高くなるという意味もあり、デッドゾーンを削っていると無駄な動きが増える。

 G7が不思議なほど当たらない人はフリークを付けている可能性が高いとさえ思う。

 撃つ時のフリック癖で直前にガン外しをしているのでは?

 そういうリスクがフリークにはあるため、遠距離は弱くなる。

 微細な視点移動がしやすくなる=遠距離がつよい、ではなかった。

 逆に近距離はめちゃくちゃ強い。特に99とかボルトの腰撃ち。

 さっきの感度が高くなるという効果もあわさり、反応速度は結果的に高くなる。

 逆にピーキーとかに命を預けれなくなるのが弱点。

 やはり変に視点が動くため、固定的な視点で連続的に顔を出すピーク合戦でフリークはめちゃくちゃウザイ。

 撃つ時に力んで外すも有り得る。

 そもそもげんちゃんがつけてない時点でフリークを使うことは間違ってる気がするぞ。って思って外したんだが、実際にフリークを付けるメリットはそんなにない。

 ないならないでもいいし、寧ろ安物だと親指が滑って弱体化レベルだし、好みの次元というよりは付けずになれた方が今後幸せだよねって感じである。

 次にフリークなしの強みを上げておく。

 先程も書いた通り、中距離遠距離が強い。

 勝手な動きが減るため、確かなエイムが出来る。

 じゃあ追いにくいのではと思われるかもしれないが、そもそもデッドゾーン3%と反応曲線ゼロで微細な加減と勝手な移動の抑制ができるようになる。

 大雑把な動きと些細な動きを使い分けれる為に追える。

 逆に中間的な動きはフリークに部がある状態だ。

 近距離は中間的な速度が必要なのだが、その状態は結構難しい。

 PS4コントローラーの弱点はスティックを倒した時の硬さにあると思っている。

 その硬さが悪い具合に中間的な操作を邪魔してくる。

 慣れてくるとまあまあできるが、これは新しい力の量を覚える必要がある。

 フリークは常に力の量が均等なだけに、この差は少し弱い。

 近距離の腰打ち合戦は頼れなくなる。

 逆にピーキー自体はすごく使いやすくなる。ピーク合戦も強い。

 ピーキーが使えるようになる。大雑把な動作で使える為、SMGより信頼できるからだ。

 しかもフリークがないのでほぼ水平で振り回せる。

 あまり追いがぶれないのもデカい。

 ちなみにPS4でもPCのエイムアシストでやるのがおすすめ、単純に単発武器を多用するようになるのでアシストは弱いほどいいから。

 自分は元々、アシストの勝手な吸い込みに腹を立てるような人間というのもある。前に公開した最強感度のアシストがマジでウザイ、強すぎて敵が追えないし勝手に追わなくなるし。



 結論。

 やっすいフリークを付けるくらいならつけない方がいい。ボルテックスもダメ、滑る。プロが使えるような新規のフリーク企業が必要だがそもそもプロはフリークを使っていない現状が全て。

YouTubeはサムネイル至上主義である。

 YouTubeはこうした方がいいよねって記事と情報を多くみかける。

 チャンネルアート、チャンネル名、プロフィール画像、サムネイル、しっかりしましょうねって。

 全てを適用する価値はあるけれど。物事には優先順位がある。

 最も大切なのは、『サムネイル』だ。

 はっきり言おう、アート、チャンネル名、プロフィール、これはどうでもいい!!!!

 どれくらいどうでもいいかと言うと、サムネイルをしっかりする場合はマジで要らねえくらいどうでもいい。


 まず、アートやチャンネル名の存在意義を考えてみる。

 言ってしまえば『このチャンネルではこういうことをしますよー』って伝える為に設定するんだよね。それしかないよね。

 それが重要なんでしょう。そうだぞ。

 しかし、サムネイルの役目を見てみる。

 一つ目は動画の内容を伝えること。

 二つ目は、チャンネル情報の蓄積だ。

 分かりやすく言い換えると、サムネイルでチャンネルの概要が伝わる。

 これはサムネイルが統一、固定化されているという条件が付く。

 サムネはキャラクターが必ず右に居るとか、それだけでもいいから統一するだけで情報がスラスラスラスラーっと見ている人に入ってくる。

 これはどういうことかと言うと、サムネが固定化されていないと『これは、ああ、こういうのね』って動画の概要を探さないといけない。

 しかし、ある程度のテンプレートで組まれていると全てが同じポジションで似たようなサムネになることで全てが『こういう動画』であることが伝わる。

 そうなると『このチャンネルのサムネは全部に霊夢が居るからゆっくり実況なんだね』ってなるのだ。

 この時点でチャンネルアートなどの役目は消失する、ということになるのではないだろうか?

 じゃあ要らないのではないだろうか。

 あった方がいいけどな!!!!! 

 あくまでサムネにもそういう役目があるって話で、逆説的にはサムネイル至上主義であるってこと。


 想像してみよう。

 ゆっくり実況をするチャンネルがあるとして。

 アート、名前、アイコンがうんこに関連していて、サムネは統一的なゆっくり実況だった場合。

 アート、名前、アイコンがゆっくり実況に関連していて、サムネは統一的なうんこだった場合。


 どっちがゆっくり実況だと伝わる? ゆっくり実況を見たい人はどっちの動画をクリックする?

 うんこの画像はクリックしたくないよね? 釣り動画かもしれないよね?

 登録者数でエロアイコンにするチャンネルがあるんだし、変な名前は不思議じゃない。

 でも、ゆっくり実況のチャンネルなのに、うんこのサムネイルで埋め尽くされているのは不思議で異様。

 もはや恐怖を抱くレベル。

 この点からチャンネル名やアートよりもサムネの方がチャンネル情報としての影響がデカいことが分かる。

 もちろん、それらも拘った方がいい。

 それよりも、統一的で固定化されたサムネイルの確保が重要ってだけである。

ゆっくり実況に手を出した感想

 しばらーくゆっくり実況を投稿していた。

 これには理由があり、いわゆる編集技術が欲しくて手を出していた。

 そして手を出した結果。

 簡単だが時間がかかる。ということになった。

 時間がかかる=難しいではない。意外と簡単なのだ。

 結局はSEとBGMをぺたぺた貼って、ゆっくりボイスを書き込むだけなのだから、実態は簡単である。

 しかし、素材を選んではめるとか、BGMの考慮で時間が吸われる。

 さらに撮影もあるものだから、想像より時間はかかる。

 だから時間がかかる。

 まず撮影に編集する動画と同じくらい時間がかかる。3時間の動画なら3時間かかってる。既にかかってる。

 そこから編集で音を追加したら7時間かかった。つまり10時間かかってる。

 10分の動画に10時間。どう思いますか。

 ヤバイトオモウ。さらに複雑な編集するならもっと行くかもしれない。

 自分はムービーメーカー単体で編集を行うのでまだ楽な方だが、別のツールを使う人は辛いだろう。

 あとは編集環境をすこし置いておく。

 PS4でブロードキャストして、それをYouTubeからPCに吸い込んで、それを編集している。

 要はキャプチャーボードを使っていない。

 だから撮影してから12時間は動画に触れない。

 けど、ほぼ無料で始めれるからおすすめ。

 ps4Proなら画質も1080P出せるし、通信速度が許すなら最適だと思う。

 意外と優れてるのはブロードキャストやps4クリップは撮影しちゃいけない場面は撮影しないようにできてる。

 てことはそれで撮影されている箇所は良い部分。

 メーカー側への配慮もしっかりしたクリーンなゲーム実況を展開できるということ。

 まさに初心者に最適だと思う。配慮にかけた映像を流して燃えるとかありえるからね。

 ムービーメーカー4単体で編集から出力できるようになったし、ゆっくり実況もろもろ、敷居は凄い下がってると感じた。


10時間かかった編集初心者の動画。

https://youtu.be/_Gt8KAsTacs

GONETOWNについて考察


 GONETOWN、gyosonのアルバムタイトル。

 そして曲名は。

1.Dowhill
2.白夜
3.Moonfall
4.流刑地
5.Lowland
6.Homecoming


 元はトーマなのだが、トーマは英字のタイトルが極端に少ない。

 エンヴィキャットウォークのアレンジでようやく、envycatblackoutと出たほど。

 しかし今回は名前すら英字になり、タイトルも半分が英字を含む。

 エンヴィキャットウォークは作者コメントでこういうのがある。

『実は最初、この曲の主人公にモデルがいたのですが、作り上げていく過程で全然似なくなってしまいました。
こういうのが面白い部分でもあるのかもしれません。』

 自分はその人に近づいているのではないか、というふうにも考える。

 深く考えすぎかもしれないが、エンヴィキャットブラックアウトでも良かったはずなのに、前例を破っている。

 そしてローランドでも良かったのに、Lowlandなのである。

 moonfallなんて月面廃墟でも良かったのではないだろうか?

 そうではないということは、そうでもない理由があるのだろう。

 そうなのかどうか、すこし考えてみよう。

 ちなみに個人の感想だらけなのでそういう見方もある程度で。



 GONE TOWN。過ぎ去った、街。なくなった、街。

 ジャケットでは、homecmingという文字に対し、重ねるようにGONE TOWNという文字のテープが貼られている。

 ホームカミングというのは、自分の場所に帰るという意味。ホームとは家だが、帰省など帰郷も含む。

 ホームカミングのCを読めなくさせるように、GONETOWNのテープが重なっている。

 もう1つ、ホームカミングには学校などの異動した職員や卒業生を招待して行う学校行事という意味もある。

 このアルバムが出た時のgyosonのTwitterはすごい賑わいで、連続的に投下されるリリックの欠片から、最終的なアルバム投稿まで、まさに卒業生(ファン)を招待しているようだった。

 これは彼にとってのホームカミング、トーマが帰ってきたと。

 しかし、ホームカミングさせないとGONETOWNが立ち塞がるアルバムジャケットは『懐かしむのは終わり』と言っている気がした。



 Dowhillはダウンヒル、山を下るという。ちなみに歌詞からして、夏であり前進しているという印象が強い。

 昔、トーマはハードルが上がりすぎてて下がった頃に作り始めると言ったことがある。というのも、本人は曲の完成度に満足していないのに周りは『皆、喝采』そんな状態を憂いた時があったようだ。

 ダウンヒルというのは万全な状態で山を下る、まさに逆登山である。

 突然消えたんじゃないよ、準備してから消えたんだよ、トラック番号の1を関するだけあり、そう感じた。


 白夜。白い夜であり、文字通りの明るい夜を指す。

 ちなみに山を下ってモルタルの街へ来た(白夜へ向かった)可能性がある。

 理由としては夏には一日中太陽の方を向いている地域があるからだ。

 曲自体は一転してダークに近づく。

 宵(夜)よりも手に負えないとか、白々しい君を忌々しく思っているが、離れ難いらしい。

 これは月から見た白夜に聞こえてくる。

 月なら夜より手に負えない、白々しい君を忌々しく思っても離れることができないのも当然である。

 月というのはトーマではよく出る単語で、月の嘘だったり月光の大都会など重要な要素である。月に自己投影しているのかもしれない。

 だとすれば白夜は期待、それを引き起こす太陽は我々。

 月は太陽の光がないと区別すらつかなくなるほど夜に溶ける。

 月を光らせた太陽はもっと光らせようと輝く。

 月では収まりきらないほど大きくなった日光は白夜と呼べるのだろうか。



 moonfall。月、落ちる。秋の月。

 fallには秋という意味と失脚、声望を失うという意味がある。

 トーマは落ちて居ない、そんなイメージもあるが違う気がする。

 秋の月は美しく、それには根拠があるほど。

 歌詞に月が落ちるとあるが、降り立ったと考えることも可能。

 良くなって帰ってきたぞって。そういう意味がmoonfallには込められていると信じている。

 途中で挟まれる中国後韓国語などは翻訳すると簡単な挨拶になるらしい。


 流刑地。辺境の場所。

 流刑とは昔の表現で今で言う追放処分。送られる場所が流刑地

 ちなみに曲の中では冬になっている。

 全体的に冷たい表現が多く、悠然と燃ゆ炎がどれほど大事か伝わってくる。

 あなたの灰と記憶で生きているというのは本当だと思う。

 心臓であなたの記憶で僕を返してとあるからだ。

 そっといなくなる夢を見させて、というのも。

 夢にも見る逃避行へ繋がる伏線に感じる。



 Lowland。低地。

 海抜の低い土地、歩き慣れた道ということで帰ってきた、通ったことがある場所なのが分かる。

 具体的にどんな場所か想像する。

 森があり、海岸沿い、そして青春があった、そんな場所。

 廃景に鉄塔、千鶴は田園にて待つ。ではないだろうか?

 教室に水槽があって海岸に魚が打ち上がっている。

 田園に浸かって簡単なカメラで僕を写したという表現も、Lowlandの狂い咲く花の色フィルムに焼く記憶と近い。

 そしてLowLandは悔やみ足りなくて原風景を君に見せたがっていたり、今の俺はどうかと、過去との比較が前面に出ている。

 さらに『始まりの晩に失って』という部分。

 千鶴は田園にて待つ。にも『静寂な夜を歩いた』とそこから不穏な展開で歌詞が続く。

 実際、廃景に鉄塔、千鶴は田園にて待つ。は自分自身で歌うと決めていたようで、それには自己投影があるとどこかで聞いた。

 それが本当なら、比較は当然である。


 homecoming。帰ること。

 この曲はマジでわからない。語彙力お化けで防衛されているので内容が深く読み取れない。

 ドロマイトは灰。流刑地で言うあなた。

 流刑地であなたを背負いこんで何を待つ?

 それが新曲だとするなら、最近始まったレリック投稿は体現。

 特に気になった歌詞を少しを引き抜く。

『苔むした線路に導かれてもいい』

 これは廃景に鉄塔、千鶴は田園にて待つ。?

『猛然たる雷雨を』

 流刑地の瞬く避雷針、私の未来にあなたはいない、綺麗な筆跡へと繋がってまた廃景に?

 過去の言葉の使い直しは単純なファンサービスかもしれない。

 それこそがホームカミングなのだから。




 この辺で終わろうと思う。

 全体的に作者に対する考察が多くなってしまうのは良くないと思いつつも、そうなってしまった。

 これがただの作品だとしたら、GONETOWN内で完結する話なのだろうか。

『未完成の価値のどこかに期待』というフレーズがhomecoming内にあるので、もしかしたら過去作も重要かもしれない。

 補完しているとも取れる歌詞も多い。

 次のアルバムに期待! 今回も当日で買うぞ!

高知名物の味噌カツラーメンを家でも味わってみよう


 味噌カツラーメン。高知県で2番目にうまい飯。

 カツオとかに比べて本店とかそういう概念は特にない。

 ただただ、味噌カツラーメンという飯を売っているラーメン屋が高知県には沢山存在している。

 高知県のラーメン屋で味噌カツラーメンがない個人のラーメン屋はほぼ存在しない。丸太小屋は別だが。

 味噌カツラーメンはどこで食っても味噌カツでラーメン。

 しかし、味噌カツラーメンの基準を満たしたラーメンが味噌カツラーメンという事実。

 今回はそれを満たした味噌カツラーメンの作り方を紹介。


 基本的に味噌カツラーメンは、味噌ラーメンとトンカツというふうに分けて考えることができる。

 トンカツは本場というかそういうのがないんで、理想論を語るとサックサクで少し硬いくらいがいい。実際はどうでもいい範囲。

 味噌ラーメンは独特。まずニンニクが効いているのが最低条件。

 これを満たしていない味噌カツラーメンはタダの味噌ラーメンであるくらい、マスト。

 これだけはどのラーメン屋でも決まっている王道ルール。

 まあ、好みでにんにくは大なり小なり。

 小でも良いので加えてみましょう。

 あとは自由。

 具に関してもマジで自由。チャーシューはさすがにない。

 メンマとナルトは少数派という感じ、もやしとネギでどっちがいいか喧嘩しそうになると思われる。

 どっちも入れている店もあるし、どっちも入れてないくせにメンマはある、そんな場合もある。

 多数派はモヤシである。ニンニクとモヤシはかなり合う。

 米の代わりにモヤシ入れるまである。

 実際に食ってみるとそもそも飯が腹に入らないことに気づく。



 味噌カツラーメンを作る上で必要なもの。

 インスタント味噌ラーメン、冷凍とかお惣菜のトンカツ、もやし、チューブにんにく、好みでネギなりなんなり。

 サッポロ一番とにんにくは割と合ったのでおすすめ候補。


 作り方は丼にニンニクとラーメンの元を入れといてから、ラーメンともやしを同時に茹でるのがおすすめ。

 もやしは単体でいためてもいいが、そのまま煮た方がシャキシャキしているし、ただでさえにんにくで濃い味噌カツラーメンを濃いまま食うのは耐えられない。

 水分と甘みしかしないもやしは意外な助けとなる。ついでに腹も張る。

 後はポッドのお湯を拝借して麺ともやしは箸で着実に入れる。

 ゆで汁は麺の雑味などがあるので、味噌カツに限らず別のお湯をスープに使うべきである。

 後は合間にレンチンしたトンカツを上から乗せて食うのみ。

 食い方にルールはないので言うことなし。

 カツを最後に屠ろうがちまちま屠ろうが、どん兵衛のキツネみたいなもので、自由なのである。

 味噌カツラーメンはかなり驚かれるので、県外勢は高確率で友人にマウントが取れるのもでかい。二度美味しいとはこのこと。

 食ってみ、飛ぶぞ。